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プロジェクト型の社歌制作:ユメックス株式会社様

インタビュー

トップや社員の話を聞いて、当社にふさわしい社歌を作ってほしい

ユメックス株式会社 事業本部長 関 智弘様

問い:お作りになった社歌はどのように活用されていますか?

四半期に一度の社員総会のオープニングとエンディングに社歌を流します。

また、新卒採用の説明会の際に、社歌をBGMにした社員の働きぶりのフォトムービーを見ていただくことにしています。
これは好評で、説明会参加者のアンケートに、「社歌が良かった」というコメントが書かれていることも少なくありません。

それと、カラオケ。
営業の達成会や締め会ではカラオケに行って皆で歌っているようです。

また、個人単位でもi-podなどのミュージックプレイヤーに入れて聴いている社員も多いと聞きます。

ユメックス株式会社 事業本部長 関 智弘様


▲アンケート用紙

問い:社歌を作ろうと思われたきっかけは?

当社も創業30年という節目を迎え、経営陣も変わりました。
そこで、「これまでとこれから」をテーマに社内の変革プロジェクトが発足し、その一環として「今まで大切にしてきた言葉」と「これから大切にしていきたい言葉」を表し、残していく意味で社歌を作ろう、ということになったわけです。

問い:社歌を作ってみていかがですか?

もちろん、社歌ができたことはうれしいことです。
ただ、それ以上に今回は社歌を作るプロセスに価値があったと思っています。
若手・中堅の社員を中心とした社歌制作プロジェクトを立ち上げ、そのメンバーが各々の職場の皆を巻きこみながら創り上げていきました。

決してトップダウンの形ではなく、現場の意見を十分話し合って作っていったので、「自分たちが作った」という想いがプロジェクトメンバーや社員たちに強くある、と思います。

またプロジェクト全体の進行をうまくアイデアガレージさんがしてくれたので、事務局の手間があまりかからず、助かりました。

問い:曲調はJ−POPにされましたが・・・。

それに迷いはありませんでした。
もともと若い会社なので、合唱曲のようなものよりはJ−POP調の方が社員ウケがいい。
それに皆が「自分の仕事」に立ちかえった時に元気づけられるような曲にしたかったので、そのニーズにはぴったりな曲になったと思います。

制作イメージ

ユメックス様の社歌
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