社歌の使われ方はさまざまです。
中でも多いのは「式典などの場面で歌う」というのが半分以上を占めています。日常的に朝礼などで歌う会社も多く、やはり『みなさんの意識を合わせるために歌う』という形が多いようです。
一方で社歌も曲調が変化しており、「歌わなくても良い。社員の方々がうれしい時や落ち込んだ時に聴いて元気になる曲」としての社歌も出来てきていて、『聴くための社歌』も多くなってきています。
とある会社では、社内で結成されたバンドが社歌を練習し、イベントの際には社内バンドが社歌を披露する、ということをやってらっしゃいます。
また社歌というよりは対外的なブランドイメージソングとして楽曲を制作し、社内のショールームで流したり、イベントなどで流すという形態、さらにはその曲のオルゴールバージョンを制作し、お客様からの電話の保留音に使う、という企業もあります。
社歌の使い方もさまざま。御社に合った社歌の形をぜひ見つけ出してください。
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