社歌の活用(目的)で見ると、最も多いのは「式典において歌唱」で全体の60%近くを占める割合となっています。
また、「朝礼などで歌い、日常的に活用する」企業も23%あり、合わせるとほとんどの企業が社員の歌唱という活用を目的に社歌を作っていることがわかります。
それ以外の活用で言うと、「社歌というよりは対外的なブランドソングとして楽曲を制作し、イベントや商品販売コーナーなどで流す」「社員研修の一環として社歌を制作した」などがあります。
また、「ショールームでイメージソング的にお客様や社員に聴いてもらうために歌うより聴くことを重視して制作した」という企業もあります。