社歌を制作するきっかけは、企業によりさまざまですが、やはり多いのは「周年記念を迎えるので、それを機会に社歌を制作したい」というもので、全体の約3分の1を占めます。
次いで「経営者の発案」というケース(23%)が多く、そのほかには、「企業合併などにより、新しいグループとなったので、グループ全体の歌を作り直す」「これまでの社歌が古くなったので、原曲は変えずに編曲を変更し、歌を収録しなおしたい」などのきっかけがあります。
また、「社歌を作ることで対外的なイメージアップや人材採用におけるイメージアップにつなげたい」というきっかけもあるようです。